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仕様書はしっかりと目を通そう

年末年始、積水ハウスから送ってもらった詳細な仕様書を見ていると要望と違っているものや、今まで口頭では出てこなかったものがたくさん記載してありました。

断熱仕様、地域設定はまさに今まで何も聞いていなかった部分です。どうしても寒い家にはしたくないというのが家づくりを始めたときから貫いていることでしたが、積水ハウスからは断熱仕様について今まで一言も聞いていませんでした。

書いてあると言うことは、これ変えられるんですかね?

それから、個人的に一番大きかった問題は、LDKのメインの掃き出し窓が希望していたものとは異なっている事でした。カタログと仕様書を並べてよく確認しないと気づきません。

また、LEDは全て自分で交換できるタイプにして欲しいと頼んでおきましたが、玄関ポーチの1個だけ交換不可のLEDが入っていました。

ベランダの手摺りもカタログを見ていると手摺りタイプのものやウォールタイプのものなど複数あります。これも、どのタイプにするかなんて聞かれていませんでしたね。

まぁ建ってしまえば気付かない点ですが。。。ある程度のことを決めてくれるのがハウスメーカー、一方全て指定していかないと行けないのが工務店と聞きますので、ある意味大体のことを勝手に決めてくれるのは良いことなのかも知れません。

私は、自分で決められることは自分で決めたいと思ってしまうタイプなので、勝手に決まってるのはちょっと不満かも。

ということで、諸々の気になった事や変更をお願いしたいことをメールにモリモリに書き込んで送信しました。

とりあえず、仕様を細かくチェック出来たので一安心。あとは発注日までに詳細を詰められればと思いますが、基礎に関するところも確認が必要なところがあったので、間に合うか不安です。

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