ダインコンクリート、空を飛ぶ

家づくり

2月の寒空の下、ついに我が家のダインコンクリートが運ばれてきました。

この日に合わせて有給休暇を取得。

7時30分から準備して8時に作業が始まるということで、子供を保育園に預けた足で現場に向かいました。

現場に着くとビックリ。巨大なクレーン車が入っていました。作業中の重機を目の前で見る機会はそうそう無いので、貴重な体験でした。

到着したときには作業が始まっており、既に3枚のパネルが基礎に固定されていました。10分前くらいに始まったとのことですが、早いですね。

クレーン作業は圧巻です。

トラックに積んであるダインコンクリートのパネルを一枚ずつ吊り上げて、固定位置に持って行きます。機械操作の正確なこと。凄いです。

トラックには3名の作業員さんがおり、クレーンにダインコンクリートのパネルを引っかけていきます。

それをクレーンで基礎の上まで運んでいきます。大体の位置に落としたら、微調整は中の作業員さんが行い、ボルト固定したら次のパネルへと続いていきます。

作業はかなり早く、3時間ほどで、1階部分のパネル固定は終了してしまいました。

この日、風が結構強くて宙に浮いているパネルが揺れていました。

パネル一枚も結構大きいので、頭の上をパネルが通っていくのは結構怖かったです。

ダインコンクリートの他に、梁もクレーンで吊って搬入していました。

庭の部分に搬入された資材がまだまだ残っていますが、これはどこの部分でしょうか。この資材が午後には設置されるのだと思います。(←これは後にベランダ部発覚)

見学は現場監督さんが来てくれていたので、色々とお話しました。

パネルの建て付けが終わったところで、見学を終了にして帰宅しました。久々の有給休暇。午後はゆっくりました。

明日は休工日と言うことで、今日の作業でどこまで進んだか見に行ってこようと思います。

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