寒暖差の激しい日が続いていますね。体調を崩さぬようお気を付けください。さかきです。
我が子もついに生後11か月。来月は1歳の誕生日です。誕生日プレゼントを早く決めなくては!
じいじ、ばあばも「プレゼント何がいい?って」聞いてくれるのので長く使えるものを考えたいと思います。
さて、生後10-11か月のわが子の様子はどうだったのかというと、急激な変化が見られました。
まずはつかまり立ち。今まで立とうという意思が全く感じられなかった我が子ですが、10か月を迎えた日から急にテーブルにつかまって立ち上がろうという動きが始まりました。
子供は一度コツをつかむと覚えるのが早いし、一つできることが増えると楽しくてしょうがないのでしょうね。次の日にはもう立ちたくてしょうがないのか、何度も何度もつかまり立ちに挑戦していました。まぁフラフラして危ないこと。
そして、あっという間にひょいっと立ち上がれるようになりました。
こういう姿を見てうちの子は呑み込みが早い!天才だとか思うのでしょうね。気持ちはわかる。
それから、うちの子、全然ハイハイしなくて、ずっと左手を負傷したほふく前進で前に進んでいたのですが、気付くとハイハイしていました。
ただ、急いでいるときはやっぱりほふく前進。笑
この姿がもうじき見られなくなると思うと少し寂しさを感じますが、歩く前にハイハイできるようになって良かったねと。つかまり立ちのおかげで腕に筋力がついたのかもしれません。
意思表示というか悪ふざけ?も少しするようになってきた気もします。
ご飯を上げていると口の中に入っている食べ物をブーっと吹き出します。本当にきれいに米粒をまき散らすんですよ。慌てている様子を見て満面の笑みですわ。絶対こいつワザとやってるやろ。
これうちの子だけじゃないですよね?楽しいことだと思わせないようにしないと。
好き嫌いも出てきたかもしれません。絵本を読んでいると、わんわんという鳴き声には笑って反応しますが、にゃーにゃーの時は真顔で、はよ次のページに行けって感じです。そういえば、いつの間にか自分で本のページをめくってみるようになりましたね。本当に毎日毎日できることが増えていっていますね。
1か月ごとの記録だとできることが増えすぎて、書ききれませんね。
この時期の子供って本当に急成長しますね。
「三つ子の魂百まで」。身体能力も頭脳も習慣も性格も、この時期が大切なのが良く分かります。
親としては、心の優しい子に育ってくれたら大満足なのですが。
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